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- 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼 1997
- 名探偵コナン 世紀末の魔術師 1999
- 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者 2000
- 名探偵コナン 天国へのカウントダウン 2001
- 名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊 2002
- 名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード) 2003
- 名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン) 2004
- 名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー) 2005
- 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム) 2006
- 名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー) 2007
- 名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア) 2008
- 名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー) 2009
- 名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ) 2010
- 名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター) 2011
- 名探偵コナン 11人目のストライカー 2012
- 名探偵コナン 絶海の探偵 2013
- 名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー) 2014
- 名探偵コナン 業火の向日葵 2015
- 名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア) 2016
- 名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター) 2017
- 名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん) 2018
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※本ページの情報は2020年12月時点のものです。
『コナン14番目の標的』の作品紹介
子供の姿になった高校生探偵・工藤新一が“江戸川コナン”の名を使い、数々の事件を解明していくTVアニメシリーズの劇場版第2弾。監督は「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼」のこだま兼嗣、脚本は古内一成。
キャスト
江戸川コナン:高山みなみ
毛利蘭:山崎和佳奈
工藤新一:山口勝平
毛利小五郎:神谷明
目暮警部:茶風林
白鳥刑事:塩沢兼人
阿笠博士:緒方賢一
仁科稔:鈴置洋孝
小山内奈々:岡本麻弥
ピーター・フォード:アンディ・ホリィフィールド
希岡野十和子:一城みゆ希
宍戸永明:内海賢二
小嶋元太:高木渉
円谷光彦:大谷育江
吉田歩美:岩居由希子
鈴木園子:松井菜桜子
妃英理:高島雅羅
秘書:百々麻子
村上丈:鈴木英一郎
医師:千葉一伸
女性レポーター:永島由子
彼女A:海原やすよ
彼女B:海原ともこ
スタッフ
監督:こだま兼嗣
演出:佐藤真人
脚本:古内一成
ストーリーエディター:飯岡順一
原作:青山剛昌
プロデューサー:諏訪道彦、吉岡昌仁
絵コンテ:こだま兼嗣、佐藤真人、松園公
キャラクター・デザイン:須藤昌朋
総作画監督:須藤昌朋
デザインワークス:石野聡、土肥まさこ、森木靖泰、宍戸久美子
撮影監督:野村隆
美術監督:渋谷幸弘
美術設定:光元博行
音楽:大野克夫
音響監督:小林克良
ミキサー:田中章喜
音響効果:横山正和
編集:岡田輝満
演出助手:矢野篤、石井和彦
特殊効果:林好美
色彩設計:村上智美
アシスタントミキサー:内山敬章、大城久典
主題歌
ZARD「少女の頃に戻ったみたいに」/ZARD
『コナン14番目の標的』のあらすじ
目暮警部が公園でジョギング中にボウガンで撃たれるという事件が発生、翌朝には蘭の母親・妃が毒入りチョコレートの被害にあう。さらに、コナンの目の前で阿笠博士が襲われる。そして、三つの事件の現場には、それぞれトランプに関連のあるものが残されていた。事件の真相を追うコナンたちは、海中レストランへ向かうが、そこには新たなる殺人劇が・・・。
『コナン14番目の標的』の感想

劇場版の名探偵コナンはめっちゃ人が殺されるイメージですが、劇場版シリーズのなかで、一番人が殺されている(殺されそうになった)のはこの作品ではないかと思っています。しかも、目暮警部などメインキャラが標的になっているのも珍しいと思います。いつも犯人が分からず、少しずつ出されるコナン君からのヒントを頼りに見つけ出そうと奮闘してますが、この作品の犯人は意外でした。漫画とはいえ、描き方が上手ですね。ちょっと連続殺人の動機にしてはチープな感じでしたが、まさかこの人がという犯人だったので、最後までミステリーを楽しめました。次に誰が狙われるか分かっているというのも、他にはあまりみないストーリーだと思います。わかっていても、殺されてしまうというという、犯人との狙われる者達との心理戦がまたよかったと思います。犯人を見つけ出し、突きつけるコナン君よりも、最後の蘭を助けるシーンが一番かっこよかったです。

この作品は、事件のアイデアがとてもよかったと思いました。トランプの順に名前に数字が入っている人の殺人が計画され、近くにはトランプの絵柄にちなんだ刀や花などが落ちているという新鮮な展開。その刀や花が何なのか、また名前に数字が入っている人物を一緒に考えれるなどの楽しさが、この映画にはありました。事件の現場も面白く、水中という逃げ場のない建物が物語にスリルを与えてくれていました。非常口もコンクリートで固められ、エレベーターも使えない状況で、爆発によって水が流れ込み、追い込まれていく展開はとてもドキドキしました。このあたりは、やや金田一少年の事件簿みたいな要素も組み込まれていてよくできていたと思います。事件の方も、最後まで犯人が予想がつかず、サスペンスやミステリーの要素もよく構成されていました。エンドロール後の締めくくりで、あゆみちゃんがゲームセンターでしていたトランプゲームになぞらえて、Aの予感でオチを持ってきたのはよくできていました。とても面白い作品でした。

今作はコナンが主人公というよりは、毛利小五郎が主人公だと思います。毛利小五郎の過去に触れたり、最後の一番美味しいシーンを持って行ったりと、コナンよりも活躍している印象が大きいからです。名探偵コナンと言えばミステリーですよね。内容は古典ミステリーのような展開で、ミステリー小説が好きな人には受ける内容だと思います。事件が起きる度にコナンと一緒に考えていけば解けなくはない謎なので、考えながら見るとより一層楽しめると思います。また、アクションシーンも迫力があります。コナンの映画といえば、必ず爆発が起きるのですが、今作も例に漏れず爆発が起こります。ただ爆発するだけじゃなくて、そのタイミングが絶妙なのです。視聴者がハラハラドキドキしていて、みんなが逃げ切ったところで爆発するという、ハリウッド映画さながらの展開を見せます。蘭を助けるシーンもハラハラさせられます。最近ではあまり見なくなったアイテムも出てくるので、大人世代は懐かしみながら、子供世代は新鮮な気持ちで見ることができると思います。ラストのコナンを中心にカメラワークが動く名シーンを見てもらいたいです。

始めの導入から、ヒロインの心の不安が大きく出ていた所がとても印象的でした。映画が公開されたとき、私は小学校2年生くらいの頃だったので、普段見ているコナンよりも漠然とした不安を抱きながら、食い入るように見ていました。次々と毛利小五郎の知人が襲われていく中で、ヒロインも「いつ父(小五郎)が襲われてもおかしくない」と不安ながら行動を共にしていくところが、家族愛ってこういうことなのだな、と幼いながら感じていました。今見ると、この映画の声優さんの中で、「バイキンマン」の声優さんが出ている所がストーリー的にも、アニメーションを見る上でも面白いことだと思います。特に、そのキャラクターが力説をしている所と、普段温和な様子で話をするところが、声優さんの長年培ってきた力が発揮されていると感じました。そして「バイキンマン」を思わせない声の出し方が、視聴者に幼児アニメとは思わせないという意気込みの様なものを感じました。

14番目の標的はとても好きな映画です。何度も見直しています。これは蘭が危険な目にあう映画です。主人公がヒロインを助ける映画はいつ見てもかっこいいと感じますし、本当に現実世界でこういう人がいたら皆さん惚れてしまいます。タイトルから察するに14人もの標的がいるわけです。最初はただただ適当に人を殺めていると思っていましたが、そこにはあるキーワードがあったんです。そこはいえませんが。コナンの映画はどれも頭を使いますが個人的にはこの映画に頭をよく使いました。14人の被害者がいると考えていたので登場人物1人ずつの名前を紙に書いて誰だろうと考えていました。警察組は誰も被害者ではないだろうと思い、毎度のように蘭や今回はお父さんの小五郎が被害者かなーなどと考えていました。がしかし、そこもふいをつくような展開に思わず、身を乗り出していました。そのくらい面白かったのと同時に最後には感動しました。この映画はコナンもそうですが、小五郎が本当にかっこよかったんです。時間があればねDVDを借りて見てほしいです。