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- 名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット) 1998
- 名探偵コナン 世紀末の魔術師 1999
- 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者 2000
- 名探偵コナン 天国へのカウントダウン 2001
- 名探偵コナン ベイカー街(ストリート)の亡霊 2002
- 名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード) 2003
- 名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン) 2004
- 名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー) 2005
- 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム) 2006
- 名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー) 2007
- 名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア) 2008
- 名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー) 2009
- 名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ) 2010
- 名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター) 2011
- 名探偵コナン 11人目のストライカー 2012
- 名探偵コナン 絶海の探偵 2013
- 名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー) 2014
- 名探偵コナン 業火の向日葵 2015
- 名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア) 2016
- 名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター) 2017
- 名探偵コナン ゼロの執行人(しっこうにん) 2018
- 名探偵コナン 紺青の拳(フィスト) 2019
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※本ページの情報は2020年12月時点のものです。
『コナン時計じかけの摩天楼』の作品紹介
謎の組織に体を小さくされてしまった高校生名探偵・工藤新一が、小学生の江戸川コナンを名乗り、陰ながら名推理を展開していく様を描いたエンターテインメント・ミステリー・アニメーション。青山剛昌の同名人気コミックをアニメ化したテレビ・シリーズの劇場版として製作された。監督はテレビ版の監督もつとめるOVA『シティーハンター・百万ドルの陰謀』のこだま兼嗣で、これが本格劇場デビューとなる。原作者のアイデアをもとにし、テレビの刑事ドラマで知られる古内一成がオリジナル・ストーリーの脚本を執筆。
キャスト
江戸川コナン:高山みなみ
毛利蘭:山崎和佳奈
毛利小五郎:神谷明
工藤新一:山口勝平
目暮警部:茶風林
阿笠博士:緒方賢一
森谷帝二:石田太郎
吉田歩美:岩居由希子
小嶋元太:高木渉
円谷光彦:大谷育江
鈴木園子:松井菜桜子
白鳥刑事:塩沢兼人
おばあさん:水原リン
スタッフ
監督:こだま兼嗣
演出:佐藤真人
脚本:古内一成
ストーリーエディター:飯岡順一
原作:青山剛昌
企画:諏訪道彦
プロデューサー:諏訪道彦、吉岡昌仁
絵コンテ:こだま兼嗣、佐藤真人
キャラクターデザイン:須藤昌朋
総作画監督:須藤昌朋
エフェクト作画監督:糸島雅彦
撮影監督:野村隆
エンディングスタッフ撮影:篠田昇
美術監督:渋谷幸弘
美術設定:光元博行
音楽:大野克夫
音楽プロデューサー:堀尾裕樹
音響監督:小林克良
整音:大城久典
音響効果:横山正和
編集:岡田輝満
特殊効果:林好美
色彩設定:小川さよ子
名探偵コナン製作委員会:浅見勇、位寄雅道、佐野恒夫、八木正男、加藤俊三
主題歌
「Happy Birthday」/杏子
作詞・作曲 – スガシカオ
『コナン時計じかけの摩天楼』のあらすじ
新一宛に世界的に有名な建築家・森谷教授の邸宅で開かれるパーティーの招待状が届いた。コナンは、蘭と小五郎を誘い出席する。それが事件の始まりだった・・・。 プラスティック爆弾用の特殊火薬が大量に盗まれる事件が発生した。その犯人と名乗る男から予告電話が入り、現場に賭けつけるコナン。そこへ「なぜ工藤が来ない!」と再び犯人から電話が入る。ヤツはどこからか見ているのか?!そして、連続して犯人からの爆弾予告。いったいどこに爆弾を仕掛けたのか?恐怖が大都会をパニックに陥れる。刻々と迫るタイムリミット、コナンに打つ手はあるのか!
『コナン時計じかけの摩天楼』の感想

初映画作品でしたがとてもスリル迫力があり面白い映画でした。ストーリー中の謎解きもたくさんあり、一緒に考えて楽しめますし最近の映画ではあまりないコナンの原点的な作品だったと思います。しかし爆発は今も昔も変わっていませんが。この作品も爆発がメインで殺人シーンはなかったです。迫力のアクションシーンや複雑なアリバイトリックという場面はなかったのですがストーリーがとても分かりやすくシンプルで観やすかったです。毛利小五郎のへっぽこぶりもたくさんありこれぞコナンという作品でした。コナン初心者にはお勧めの映画なのかもしれません。見どころは蘭がビル閉じ込められて爆弾を解体するシーンですね。犯人の策略でピンチに陥るのですが必死になって助けようとするコナンの姿をした新一はいいシーンでした。最後に半ばあきらめながら指示を出すセリフなんかもなんだか印象的でした。この映画では新一と蘭の絆を描いていました。会えなくても運命の糸でつながっているというメッセージが伝わってくる作品でした。

最初の劇場版という事もあり、江戸川コナンになる前の工藤新一の存在感がかなり出ている作品だったと思います。この時はまだ江戸川コナンとして、というよりも小学生を演じている工藤新一という部分が全面に出ている気がします。そのために言動の端々から高校生らしい部分が出ていて、見ていてハラハラしつつも面白かったです。段々高校生というよりも江戸川コナンという小学生として活躍していく後半の劇場版も好きですが、初期の頃のようにポロっと高校生の部分が垣間見える江戸川コナンも心配しつつドキドキしながら見ていたような気がします。ストーリーの展開的には詰まる所もなく、スムーズであり見ていて飽きる事はありませんでした。劇場版という事もあり江戸川コナンが少々無茶しがちでしたが、それを叱る大人もいて、小学生っぽい側面も描かれていて、江戸川コナンという存在が高校生工藤新一が小さくなり今は小学生なのだと改めて思わされる部分もあり、ストーリーが上手だなと感じた記憶があります。本当初期の頃から伏線も張ってあるので、一度見た後もう一度見直したくなる作品だと思います。

コナン映画はここから始まった!子供も大人も目で見て、耳で感じて楽しめる不屈の映画という印象です。コナン映画は、基本的にどこかしら「爆弾が爆発する」「電車に事件の影響が起こる」という鉄板ネタがあるのですが、見事にこの劇場版第一弾から始まったというのが、キレイに見て取れます。この映画の事件の内容が「爆弾を使った破壊」ということもあり、犯人の動機なども無理矢理取って付けた感じは全くなく、頭に入ってきやすいストーリー内容となっているので、幼い子供も理解して観れる親切設計となっています。犯人捜しの際には、市政や過去の事件と絡めた捜索も丁寧に描かれているので大人も観ていて飽きない使用になっているのが好感を持てました。私は当時、小学校に入学して間もない状態で観たのですが、キャラクターが話す内容に難しいカタカナ言葉が無く、話自体が聞きやすくて世界観に浸れることができた数少ないアニメ映画だったと記憶しています。活舌もしっかりとしているので、聞き取りやすさもあるので、コナン映画を観るならこの作品から観てもらいたいと、個人的には思っております。

コナン映画の最初の作品になります。画像などの古さはあるかもしれませんが、ストーリー的な古さは全く感じさせません。最近のコナン映画のような派手なアクションはありませんが、アガサ・クリスティーのような一体どうなってしまうのか?といった推理ミステリーが充分楽しめる1本だと確信できます。最初の黒川邸での事件からコナンの推理が冴えわたりワクワクとさせてくれます。森谷邸のパーティーへの参加、新一が蘭と映画に行く約束をすっかり忘れていた、少年探偵団の活躍、爆破された建物の特徴、道路の街灯など全てが巧妙な伏線となってラストへとつながっていきます。そのあたりの仕掛けと巧妙さがこの映画の最大の魅力なのかもしれません。犯人の執念とコナンの計算、蘭のけなげな想いなどもあとからジワジワとくる仕掛けになっているのも大変興味深いところです。作者の青山剛昌さんは時々他の映画のオマージュを織り交ぜることがあるのですが、私はこの映画には「ジャガーノート」というかなり古い映画のオマージュを持ち出したのではないかと見ながらニヤッとしてしまいました。